皆さんこんにちは!カイチャソです(^^)v
宮崎県で快挙な出来事がありましたよ!!
一体何なのか??
それは大相撲で幕内力士が誕生したのです。
もしかして「そんなこと?」って思われた方いらっしゃいませんか!!
いやいや、この記事を見て頂ければどれ程の快挙なのか分かるはずです(^^)v
幕内力士の誕生
それは、2018年大相撲7月場所の新番付で明らかになりました(^O^)/
大相撲で宮崎県内44年、延岡市内51年ぶりの幕内力士の誕生ということだ!
県内44年ぶりの幕内力士の誕生である!!
その力士とは・・・
琴恵光!!
延岡市出身の琴恵光!!
現在佐渡ヶ嶽部屋に所属しております。
東十両から東前頭14枚目に昇進したのである!!
これは素晴らしいですね。
出身の延岡市ではお祝いの花火やくす玉など、後援者関係やファンが昇進を祝う喜びの日となりました!
琴恵光関の実家はなんと、ちゃんこ屋さんを経営していて、このお店の前で昇進をお祝いするセレモニーが行われたそうです。
宮崎県内の入幕は「元関脇の金城」以来で、延岡市からは「元小結の羽黒岩」以来51年ぶりの快挙だそうです(*^▽^*)
44年前かぁ~ まだ私、生まれてませんね(^^;
琴恵光のプロフィールは日本相撲協会のホームページをご覧頂いた方が良いだろう!!
クリックして頂けると琴恵光のプロフィールにリンクしております。
私、このニュースを聞いた時に思ったのは幕内力士になるのって大変なんだ!!って思いました。
相撲中継を見ていると、幕内力士がたくさん出てくるので宮崎県出身者の一人ぐらいはいると思っていたのですが、今まで全くいなかったってことですもんね。
44年ぶりですよ!!44年間幕内力士は宮崎県出身者にはいなかったということである。
幕内力士になるって簡単なことじゃないんですね。
これから、琴恵光は幕内力士として、幕内に居続けて欲しいと思う。
居続けるという難しさは琴恵光関本人が一番分かっていると思うが、宮崎県民の期待を胸にガンバって頂きたい。
時には負け越したり、ケガをしてしまうこともあるでしょう。しかし、44年ぶりに宮崎県から幕内力士になったんだという誇りは忘れないでね!!
徐々に番付を上げて宮崎県内初の大関誕生も夢ではない!
まとめ
ここまでご覧になって頂きましてありがとうございます。
今、相撲は色々と問題がありますよね。
暴行問題や女人禁制問題など、解決していかなくてはいけない問題が山ほどあると思います。そんな中でもこうやって、幕内力士に昇進する力士もいる訳で・・・
長い間努力し、こうやって幕内力士に昇進した力士もいるのです。
問題は全く解決していないのに大相撲の時期が来たら取り組みを何もなかった様に行っているのに私は少し違和感があるのだが、努力している力士が悪い訳でもないので、何とも言えませんね。
一日も早く力士が気持ちよく相撲を取れる環境を整備して頂きたいと願うばかりである。
色々な問題は今回この辺にして、話は戻ります。
宮崎県から44年ぶりに幕内力士になった琴恵光関にはこれからも暴れまわって頂きましょう(^◇^)
まずは、毎場所勝ち越し目指して目の前の取り組みに集中して頂きたいです。
(2018年大相撲夏場所の成績は3勝12敗となりました。始めて幕内での相撲だった訳ですが、相撲って難しいんですね!私は簡単に勝ち越すもんだと勝手に思っていたのですが。そう簡単には勝てない世界なのかもしれません。来場所の番付がどうなるか分かりませんが、これからも前を向いて頑張って頂きたいと思います\(^o^)/)
それでは、今日はここまで!!